ラディッキオとパンチェッタのリゾットに挑戦!
ニューヨークに住んでいる時からず〜っと気になっていた野菜がラディッキオ。今まで一度も食べた事がなかったのですが、本当に長い間これを使った料理をしたいと思ってました。イタリアに住んでいた友達が、ラディッキオって美味しい〜って言ってたので。
苦いというイメージが先ずあり、生でサラダとして食べるイメージが今までありました。ネットでラディッキオのレシピと検索すると、ラディッキオとパンチェッタのリゾットが出てきたので、挑戦してみました。リゾットは安い、簡単、美味しい、そして冷めたままでも美味しいといいところだらけ。これから色々なリゾットも挑戦しよ〜。
今日はお友達が家に来たので、3人分作りました。皆絶賛してくれて満足。:)
材料 − 三人分
リゾット米 240グラム
バター 30グラム
エシャロット 1個
ラディッキオ 450グラム (レシピ通りだと量はもっと少なかったけど、たまたま買った量がこれで、全部いれてみました。野菜多い方がいいもんね。)
パンチェッタ 70グラム
赤ワイン コップ1杯
野菜ブイヨン 約1リットル
黒こしょう、塩、パルメザンチーズ
下準備
*野菜ブイヨンを1リットルの水で溶かし、温める。
*エシャロットはみじん切り、ラディッキオは適当にざく切りをしておく
作り方
1 フライパンにバターを溶かし、エシャロットを加え、しんなりするまで炒める。
2 パンチェッタを加え、2−3分炒める。
3 ラディッキオを加える。(家のフライパンが小さくて、ラディッキオが溢れそうになったので、急遽鍋に変更。)
4 米を加え、色が透明になるまで炒める。
5 赤ワインを加えて、水気がなくなるまで煮混ぜる。
6 水気がなくなったら、温かい野菜ブイヨンをお玉一杯加え、煮混ぜる。水気がなくなったら、ブイヨンをお玉一杯加え、煮混ぜる作業を30分程続ける。アルデンテですね。見かけもクリーミーになってきます。
7 塩と胡椒で味を整える。
8 お皿に盛って、好みでパルメザンチーズかバターを乗せていただく。
ラディッキオのほんのりとした苦みが妙に美味しかった一品でした。赤ワインと食べるとグッドです。近所のマンマにレシピを聞いたら、もっとシンプルなヤツで、このレシピマイナスパンチェッタ、それに最後にとろける柔らかいチーズを加えて溶けたらお皿に盛るんだと。。。。
これも美味しそうだけど、私はところどころにあるパンチェッタの味が馴染んでいたので、パンチェッタは入れる方が美味しいような気がします。まあ別のバージョンは試していないので、一概には言えませんよね。
私と一人の友達はガッツリ系で、一人は小食ですが、これ完食しました。これって本当に3人前??。。。少し多めに作っといて、次の日冷たいまま食べても美味しいので、心配な方は量を増やしてお試し下さい。